calendar

<< 2001年12月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

 

ありがとう。公演終了!(渡邉香里)

今回の台本はオリジナルということで、
なおさらBRIDGEの想いが伝わりやすかったように思えます。
お客さんが「楽しかったよ」「感動したよ」と言ってくれた時、
それが全てBRIDGEの力であることがうれしい。
もう他人のふんどしじゃ相撲とれませんね。
これからの方向性が定まったような気もします。

レイ君の台本を、音響・照明・舞台美術の作った世界を、役者が立体化する。
そして、それを支える他のメンバー達。
最後にお客さんが加わってはじめて、BRIDGEの舞台は完成する。

皆さんのおかげで楽しく芝居ができました。
今回のお客さんはなんと、2回公演で350人。
でも、誰一人欠けても、あの空間は成立しない。最高の舞台でした。

本当にありがとうございました。
お客さんにもメンバーにも、この一言です。


そうそう、みれなかった人、もう一度みたい人のためにビデオを作成します。
やっぱり劇場の何分の一しか伝わらないとは思いますが。
完成したら、またこのHP上で告知します。
送料だけは負担してもらって、テープは無料です。
この機会に是非一人でも多くの方に、BRIDGEの芝居をみていただきたい。
そして、次は劇場で逢いましょう。


そいでもって、BRIDGE内部連絡用の掲示板の書き込みを、
稽古場日記に入れます。
内輪ウケみたいになっちゃうかなあ、と思ったのですが、
このまま消えてしまうのは惜しいので。
きっとお客さんも分かってくれると思います。
ただ、クサイので鼻をつまみながら見てくださいね(笑)

BRIDGEは、芝居がしたい人が集まってできた劇団ではなく、
大好きな仲間達で集まって、なんかでっかい事をしようって所が、ミソなんだと思います。
そして、年に何本もやるのではなく、1年で1本を全員フルパワーで。
だから、作品に関する思い入れが強いのかもしれません。

そんなBRIDGEだからこそできること。
それが、今回の公演と皆の文章を通して、皆さんにも伝わったら嬉しいです。

(c) 2001,12,10, Monday 05:47 PM | comments (0) | trackback (0)
PAGE TOP |  

clock