リボルバー
リボルバー3弾『秋本番、スタート』(大村由香利)
みなさまこんにちは。キャストの大村由香利です。
気付けばもう九月終わりに差しかかり、秋も深まって来ました。『リボルバー』の稽古も着々と進んでいます。
今までは、大抵公演日の2〜3ヶ月前から稽古を始めていましたが、今回は、前作『眠りの森の、ケモノ』から一年半のブランクがあったということもあり、公演日の半年以上も前に稽古を始めました。
台本は、改訂が何度か済んだ状態で最後まで出来上がっています。
前回の稽古では、後半部分をほぼ止めずに、通しての稽古を行いました。
通し稽古は、断片的にやって来たものを、まとめてやることによって、一つのお話としてちゃんと形が見えて来たり、流れがより明確に掴めて来たりするので、非常に楽しいものです。
また、「止めちゃいけない!」という想いからか、集中力と緊張感が満ち、とても心地良いのです。
さらに、セットの代わりに机や卓球台などを置いて動き始めたので、本番の舞台をイメージしやすくなりました。
何だかやっと『リボルバー』が本格的に始まったな、という感じがします。
今回は、今までのBRIDGEの作品とはまた違った作風のものとなっているので、みなさん楽しみにしていて下さいね。
あと3ヶ月半、じっくりと煮詰めてお披露目致します。
気付けばもう九月終わりに差しかかり、秋も深まって来ました。『リボルバー』の稽古も着々と進んでいます。
今までは、大抵公演日の2〜3ヶ月前から稽古を始めていましたが、今回は、前作『眠りの森の、ケモノ』から一年半のブランクがあったということもあり、公演日の半年以上も前に稽古を始めました。
台本は、改訂が何度か済んだ状態で最後まで出来上がっています。
前回の稽古では、後半部分をほぼ止めずに、通しての稽古を行いました。
通し稽古は、断片的にやって来たものを、まとめてやることによって、一つのお話としてちゃんと形が見えて来たり、流れがより明確に掴めて来たりするので、非常に楽しいものです。
また、「止めちゃいけない!」という想いからか、集中力と緊張感が満ち、とても心地良いのです。
さらに、セットの代わりに机や卓球台などを置いて動き始めたので、本番の舞台をイメージしやすくなりました。
何だかやっと『リボルバー』が本格的に始まったな、という感じがします。
今回は、今までのBRIDGEの作品とはまた違った作風のものとなっているので、みなさん楽しみにしていて下さいね。
あと3ヶ月半、じっくりと煮詰めてお披露目致します。