Lucky Bang Horror
Horror#9『舞台は料理だ!』(高野智有)
BRIDGE調理部チーフ(自称)高野智有です。皆さんこんにちは!!
公演まで残り1ケ月弱、来週末には初通し稽古が控えています。
役者陣はいつも以上に真剣味をましモチベーションを高めています。
今週は、先週行ったシーンごとの通しで出てきた問題点や物語後半部分の稽古が中心に行
われました。
舞台を行う上で、稽古をやるのは最重要です。
が、今回は別の部分に目を向けてみましょう。
前回公演『リボルバー』の稽古場日記を書かせていただいた折り、舞台を料理に例えました。
役者が新鮮な材料で、調理をして、料理を作り。お客さんに食べていただく。
さて、料理をお出しするためには、食材だけでだす訳にはいきません。お皿が必要ですね?
ハイ、前置きが長くなりました。
『Lucky Bang Horror』では、私、高野が光栄なことに舞台背景のイメージ及び、制作を担当させていただいています。
舞台背景…、料理素材を盛るお皿です。
一見関係ないようでいて、お皿は視覚的に料理においてとても重要なのです。
『Lucky Bang Horror』の舞台は、皆さんご存知のこととは思いますが、墓場です。郊外にある小さな墓場ではなく、1000人もの死体が埋葬される広大な墓場です。
演出の怜さんからのイメージは、「屋外で、全体的に暗い丘、暗い色が幾重にも折り重なり、混沌とした感じ」というものでした。
そこから何枚かのイメージを週ごとに提出し、いくつかあるイメージ画のなかから取捨選択しながら、ついに今週ある1つの絵にたどり着きました。まだ確定というわけではありませんが、形になりそうです。現在制作中です。
暗い丘のイメージとありますが、公演にてみなさんを驚かせるような仕掛けもあるかもしれません?!それは当日のお楽しみです♪
そんな料理を彩るお皿も今回注目していただけたら僕は幸せです。
公演まで残り1ケ月弱、来週末には初通し稽古が控えています。
役者陣はいつも以上に真剣味をましモチベーションを高めています。
今週は、先週行ったシーンごとの通しで出てきた問題点や物語後半部分の稽古が中心に行
われました。
舞台を行う上で、稽古をやるのは最重要です。
が、今回は別の部分に目を向けてみましょう。
前回公演『リボルバー』の稽古場日記を書かせていただいた折り、舞台を料理に例えました。
役者が新鮮な材料で、調理をして、料理を作り。お客さんに食べていただく。
さて、料理をお出しするためには、食材だけでだす訳にはいきません。お皿が必要ですね?
ハイ、前置きが長くなりました。
『Lucky Bang Horror』では、私、高野が光栄なことに舞台背景のイメージ及び、制作を担当させていただいています。
舞台背景…、料理素材を盛るお皿です。
一見関係ないようでいて、お皿は視覚的に料理においてとても重要なのです。
『Lucky Bang Horror』の舞台は、皆さんご存知のこととは思いますが、墓場です。郊外にある小さな墓場ではなく、1000人もの死体が埋葬される広大な墓場です。
演出の怜さんからのイメージは、「屋外で、全体的に暗い丘、暗い色が幾重にも折り重なり、混沌とした感じ」というものでした。
そこから何枚かのイメージを週ごとに提出し、いくつかあるイメージ画のなかから取捨選択しながら、ついに今週ある1つの絵にたどり着きました。まだ確定というわけではありませんが、形になりそうです。現在制作中です。
暗い丘のイメージとありますが、公演にてみなさんを驚かせるような仕掛けもあるかもしれません?!それは当日のお楽しみです♪
そんな料理を彩るお皿も今回注目していただけたら僕は幸せです。