食欲の秋、芸術の秋、私の秋(渡邉優子)
こんにちは!最近太り気味のゆうこまんです☆
最近、食べ物がおいしくておいしくて♪
毎日4〜5回食事をしているんだから当たり前か…。
ダイエットは明日からやろう!うん、明日から!!
2回目の稽古は話し合いメインの稽古でした。
話し合いの内容は12月公演「PATRICIA」について。
今回の芝居は今までと少し違うので、
メンバー間の話し合いが多く行なわれています。
今までの作品との違いに、お客さんは戸惑うかもしれない。
しかし、沢山のお客さんが気に入ってくれるかもしれない。
公演をやるまで、誰にも分からないのです。
話をきいているうちに、どんどん不安になりました。
果たして自分には何ができるのだろうか。
「最終的にはメンバー全員が、同じ覚悟を持っていなければ
この芝居は成功しないと思う。」
これまでと少し違う芝居をするにあたって、
それぞれメンバーが覚悟を持っていなければならないと、
怜くんに言われました。
私の覚悟、正直言うと、まだわかりません。
ですが、急いで決めようとは思いません。
じっくり考えて、演出の怜くんや、メンバーと何度も話し合って
答えを出そうと思っています。
ちょっと文章がカタクナッテシマイマシテ・・・。
字までかたくなっちゃった!!
明日からも、気合を入れてがんばるぞー!おー!!
『PATRICIA』!(吉田智大)
今日(昨日)『PATRICIA』の稽古がいよいよ本格的にスタートしました!!
私は早く行かなきゃ、と思い電車に乗りました。時間的にはちょうどい時間に着くな、
と思いつつ外を見ると、六会の駅を過ぎている電車がいました。
なんと、その電車はまぎれもなく俺の乗っている電車だったのです。
あ、いけね、六会急行止まらないジャン、と思っても時すでに遅し。
無常にも目の前から六会は消えました。そして遅刻(泣)
来てほしい時にはなかなか来ないくせに、うまい具合に急行が来るなんて
世の中何か間違ってる!!
・・・いや、ちゃんと確認しなかった俺が悪かったです、ハイ。
この前もちょっと近道をしようとしたら見知らぬ土地に入り込んで、何故か後戻りせず
どんどん進んでいったのです。そういう時って何故か「ここで戻ったら俺の負けだ」
とか訳の分からないことを考えるんですよね。そして道に迷い、走っていたら
傘が折れるし、稽古に遅刻。もう最悪。。
そんな訳分からない生活を送っているよっしぃです。
役が決まり、いざやってみると、自分が思っていたのとはだいぶ違う自分がいました。
感情が入っているといわれるとそれまでなのかもしれないけど、
そういう技術的なことじゃなくて、単純にやってて楽しかった。とても面白かった。
そしてとても好きになった。
BRIDGEをとても好きになった。まだ稽古始まったばっかりだし、
これから何があるか分からないけど、
今のところはそんな感覚を持ててなんかhappy〜♪って感じです。
そして私は脚本にも挑戦しています。都立大で使う(といいな)と思うのですが、
今頑張っています。
まぁまだできてないんですけどね(^^;)
でも一応ペンは進むんです。だけど、改訂という作業に俺は踏み切れない。
そこまでできていない、と言うのもあるんですが、もっと勇気が必要だと思います。
だって改訂するってことは今まで作ってきたものを一瞬にして無にしてしまうわけですから・・・。
お客さんがどう思うかは個人差があるから、それってとても大変な作業ですよね。
だから脚本家が書き直すって事は、正直だいぶ面白くなってると思っていいと思います。
実際面白かったし。確かにまだ脚本はあがってないけど、でもきっといいものができます。
だからいいものを、すっっっごくいいものにできるように役者として頑張りたいと思います!
よっしゃぁ〜!これからがんばるぞ〜!
『PATRICIA』稽古スタート!(渡邉香里)
さてさて、『あの夏のMessenger』から早一ヶ月。
冬の公演『PATRICIA』の稽古がスタートしました!!
ダラダラと空白の一ヶ月を過ごしてしまったセイちゃまでございます。
最近は部屋の模様替えを趣味としています。そんな、夏休みでした。
あれ、結構遊びに行ったかも。北海道と大阪旅行と、ディズニ―に2回行ったな。
あ、なんか充実してたみたいですね。今月からまた芝居がんばりマウス。
で、『PATRICIA』ですが、実はまだ台本ができてませんの。
とりあえず、シーンを2つもらったのですが、どうやらまた改訂される模様。
おやおや。でも、私達はレイちゃまを信じて待つしかありません。
今回の芝居は、今までとはちょっと違ったカンジになると思われます。
まあ、まだわからないんだけど、私がずっとやりたかったことが出来そうな予感。
実は去年くらいから、「演じる」というコトにずっと疑問を感じていて、
本当に私が私として舞台上で生きることはできないのかなあ、と考えていました。
そんな頃のメッセンジャーなんだけど、あの作品ではそれは試せなかったので、
まあ割りきって、別物として楽しんだんですけどね。
今回の『PATRICIA』は、それが出来そうな作品になりそうです。
私が、私として舞台の上で生きることが出来る。
セリフを本当に自分の言葉に出来る。
今までが全然できてなかったわけじゃないんだけど、
それはそれでよかったし、セリフは言えてたんだけど、
実感として私じゃなかった。
2年前くらいは、台本に、セリフの裏や無言の所の感情を書きこんでた。
でも、ちょっと前くらいから、それがぜんぜんできなくなったんだ。
あの頃には、有効だったんだと思う。セリフをセリフとしてしか見れなかったから。
台本に書いてあることしか掴めなかったから。
今は、違う。
感情を言葉にしようとしても、結局すべては表現できないし、
言葉にすればするほど、言葉にできない部分が抜け落ちていってしまう。
その部分を見失うのが、一番怖くて。
そこを含めて演じるというか、感じる。
それが本当なんじゃないかなあ、と思う今日この頃。
うそくさい演技はしたくない。自然に、本当の感情で舞台に立ちたいと思う。