カカオのち・か・ら
2006-01-09 Mon
稽古場日記でゆうこまん(渡邉優子)も書いてますが、ほんとにチョコレートって、すごい。稽古の必需品です。
いや、もう、芝居の必需品かも。
チョコを食べるとへろへろの体に力が湧いてくるんですよ。
山で遭難した人がチョコレートを食べて命をつなぐって意味がよく分かります。
最近では、通し稽古(本番さながら、前説からカーテンコールまで一気に通す稽古)の前には、必ずチョコレート系のものを摂取してます。
わたしだけじゃなく、みんなむしゃむしゃ食べています。軽いチョコレート中毒集団です。
ジャン・ポール・エヴァンみたいな高いショコラは美味しくて当たり前だし、
メルティーキッスだってプチリッチな感じでお口で濃厚にとろけますが、
庶民派チョコとしては「ダース」がお気に入りです。
ダースはホワイト派が多いんですけど、わたしはビターが一番好きです。
そしてデニッシュに板チョコが入ってるパンがとても好きなのですが、カロリーが相当高いので「ここぞ」というときにしか食べられません。
今日の通しは「ここぞ」だったので、がっつり食べて臨みました。
なかなかよい出来だったのはチョコレートの尽力あってこそです。大明神です。
ところで。
「リボルバー」はここまで、1ヶ月に1回のペースで通し稽古を行ってきました。
そのたびごとに芝居のテイストが、少しずつ変わっている気がします。
もちろんその都度レベルアップしているのですが、同じライン上で上昇するのではなく、違うライン上に移って、高度も上がっている感じ。
実は今日、稽古場で問題発言をして、れいくん(演出・木下)にマジギレされかけたのですが、あえて言わせていただきます。
「リボルバー」はとっても、感動的な話ですよ!
ハンカチをもってご来場なさることをお勧めします。
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