かもめ通信社

自炊シリーズ！

またもやしが入っていますが、別にもやし大好き！毎日食べたい！というわけではなく、カット野菜を使う関係上、もやしの登場は避けられないのであります。
だってキャベツ半分とかもやし１袋とか買ってきても、１人じゃ食べきれないんだもん。

攻撃爆発、かつ、完封。
ハマナチオ相手に、昨シーズンより進化した新生・川崎を見せつけました。

…と、言いたいところですが、勇介の退場劇で気分は台無しです！
もう、ほんとバカ。
交代がむかついたんか、自分のプレーにいらついたんか分からなかったけど、なんであんな審判に丸見えのところで飲み物ボトル蹴るかなぁ。
結婚して丸くなるはずだったのにさ。
まったく、セッキーと妻にダブルで叱られればいいんだ。
そして１０人で完封した残りのみんなに感謝です。

はぁ、バカな子ほどかわいいとはよく言ったもので、こんなにがっかりさせられてもまだ期待しちゃう自分が情けないや。
反省しなさい勇介！


本日はジュニと黒津の２トップでしたが、２人とも２点ずつ獲って、どっちかハットしそうな勢いでした。我那覇さん、このままじゃヤバいですよ〜。
そしてキャノン村上は今日もやってくれました。
ゴールライン割ったか微妙だったけど、喜んだもん勝ちだぜ〜みたいなあなたの泥臭さが好きです（告白！）。てゆーかキャノン村上って誰だよ。このままではタニのフラッグではなくキャノンのフラッグを作ってしまいそうです。だって素敵なんだもの。ネタもあります。たぶん３０人くらい同じネタを考えていると思いますが。いやむしろもうこのネタで誰か作っているかも知れない。

日曜の夜から、左下の親知らずの周囲が腫れて、痛くてたまりません。
口の左側が１センチくらいしか開きません。
ものを食べるときは極端に頭を右に傾けています。
それでも硬いものや大きなものは食べられません。
もらったよもぎ団子も食べられません。
おかゆとかうどんばかり食べています。
一口にたくさん食べると左側に流れ込むので、ちょっとずつ食べるのですが、
ダイエット効果とかどうでもいいほどに苦痛です。

ことの経緯はですね、花粉の季節でしょ、今。
小病気持ちの身分としては花粉は避けて通れません。
目がかゆいです。
鼻水がだらだらです。
で、鼻で息が出来ないものだからのどを悪くしがちなんですね。
あっけなく風邪を引いてしまいました。
せきが出る系の風邪です。のども痛いです。

体が弱ったところに、親知らず発動です。
うちの親知らずはわりと手のかからない子たちでして、
横を向いたり他の歯にぶつかったり埋もれたりせず、
４本ともまっすぐ根を下ろしてしっかり生えているのですが、
下の２本は３分の１くらい歯茎に埋まってるんですね。
それで、左下の親知らずに被さっている部分が炎症を起こしているそうです。
鏡で見るとその周囲だけ真っ赤になって腫れています。
どうやらリンパにまで波及しているようで、左のあご下に圧迫痛が。

痛み止めの薬と抗生物質を飲んでいるので、幸いズキズキした痛みは引いたのですが、
食べものが紛れ込んだり、歯ブラシがかすめたりしようものなら超痛い。

もーやだ、はやく治ってくれ…
（歯科医の見立てだと一週間はかかるらしい）

ショージいいよショージ！
オフィシャルのトップページも「SHOJI!」になってますが、それでいいのか村上和弘。
インドネシア遠征後の３戦目、そしてアウェーですし、10人で戦ってドローですから価値ある引き分けでいいと思います。
そのショージさんですが、「本来は点を取ったりアシストしたりする選手ではない」って謙遜して言ってるけど（でもすごく嬉しそうだけどね！）、
昨シーズンから「１点取って『あんたが大賞』になりたい」って言ってる元同僚の勇介にも頑張って欲しいものです。

タニの退場にはいろんな意見があるでしょうが、2006年度のデータ集（開幕戦でトトからもらったの）を見る限り、タニはファウル数も被ファウル数も多いのよね。
誰かさんみたいに抗議してもらってる訳じゃないけど。
ボランチはカラダ張ってるんだな〜。

次は土曜日、ホームで横浜ＦＣ戦です。
「横浜ダービー」を制して勢いに乗る相手だけに、こちらも気合入れていかなきゃね。
はたしてキングカズは出てくれるのかしら？
でもさ、横浜ＦＣがＪ１に来てマリノスとの「横浜ダービー」が復活したから、「神奈川ダービー」の影が薄くなっちゃったね…。

映画「ジョジョの奇妙な冒険　ファントムブラッド」を見てきました。
ほら、一応ね、一応。
ポスター付きと、ストラップ付きの前売り券も買ったしさ。
あの濃い原作を、２時間弱に収めるなんて無理なんだからさ。諦念です。

一部では「踏み絵」とまで言われているこの映画ですが、まず客層が特殊ですね。
明治通りの「渋谷アミューズＣＱＮ」で見たのですが、２００席弱の劇場で、埋まってたのが半分くらいかな。
このシアター、スクリーンが異常に高い位置にあるので、前の方は見づらそうでした。

で、客はほとんど男。たぶん８：２、いや９：１くらいの割合で男ばっかり。
年代は高校生（ＰＧ１２だし）〜３０代ですかね。
ちなみに隣の席には男子高校生３人組がいたのですが、彼らは卒業式のあとにその足で鑑賞に来たようで、手に卒業証書を入れる筒を持っていました。
卒業式のあとって、クラスみんなでカラオケ行ったりしないのか？
…やつら、まさか硬派なジョジョラーなのか？

とまぁ、普段行く映画館はわりと女性が多いので、新鮮な体験でした。あと老人が全くいなかった。皆無。

見どころはあのキスシーンの擬音（原作だと「ズキュウウウン」）がどうなってるか、ですかね。想像してたより鈍い、重たい音でしたね。
「何をするだァー！」はさすがに無かったです。ちぇー。き、期待なんかしてなかったんだってば！

あ、SOUL’d OUTの主題歌は意味わかんない感じで絶妙にマッチしてました（ほめてます）。