【夏休み】WDWでディズニー三昧 総括/2014.10.24. Friday
ディズニーワールドのお買い物まとめ。
今回は奮発して絵を買った!オーロラの油絵の複製パネルと、アナ雪の鉛筆書きのラフ画!アートオブディズニーで、リクエストして描いてもらいました。要は究極の複製原画、商売上手いなあ。日本で何かやってやる!
いつも通りフォトスタンドと、海外耳コレクション。娘はソフィアのお茶セットとドックの診察セット、アウトレットでぬいぐるみを買ってもらいゴキゲン。
パーク内でイラストを描いてくれる傘を発見。娘の名前も描いてもらいました。
もちろんアナとエルサのアニメータードールもゲット!あとはマグカップとTシャツをたくさん買い、グッズオタクとしては、大満足。
見たことない色々なグッズを見ると心ときめく!大好きな作品のグッズを所有して、自分の生活の一部にすることで、行き場のない作品への想いを昇華させているのです。作品へ投資することも誇らしい!
私はやっぱりグッズが好きで、今更だけどまだワクワクするのだなあ、と改めて思ったのでした。
久々のディズニーワールドで感じたのは、やはり子連れのための場所で、子なしで行ったときとは全然違う感覚でした。キャラもキャストもチヤホヤしてくれるし、見知らぬ親同士が協力しあって、子供たちの最高の思い出を作ろうとしている。
小さい子が後ろにいたら、みんなが前に入れてくれて、バスで寝た子を抱っこしてたら3人くらいから同時に席を譲ってもらえたり、プールでは自分の子だけでなく他の子供の安全も見守っている。
みんながそうだから、私も当然のようにそうするのですが、日本のディズニーでやると本当に驚かれる。
弱者に優しく、みんなで暖かく見守って育てる。当たり前のことなのに、見て見ぬふりする日本は、やっぱりみんな疲れてるのか、変に遠慮してるのか。私は関わっていこうと思う。感謝の気持ちの連鎖で日本も変わっていくといいなあ。
子連れだと、アトラクションの待ち時間に、他の子連れとの会話が増えます。
どこから来たの?と聞くのですが、メキシコから来たって家族が本当に多かったな。2歳くらいの子とオハイオ州から来た親子は、車で10時間かけてきたんだって!!日本から来た私たちと負けないくらいの時間をかけて来てる!!
子供にとっては最高な夢のような場所。一生のうちに何度も行けない特別な場所。
改めて思うのは、東京ディズニーランドのアクセスのよさ。
日本が狭いっていうのもあるけど、10時間かかる場所なんて国内にそうそうない。我が家から舞浜まで車で30分。それって、フロリダのオフィシャルホテルからマジックキングダムまでの時間と変わらないんだよね。
東京にすんでいれば、オフィシャルホテルに住んでるようなもの。
毎週末でも行ける。だからこそ、日本のディズニーはオタクが育ちやすいんだなあ。と思います。
総括としては、思い立てばすぐにディズニーに行けて、何度も行ける。そんな環境にいるのは幸せだなあ、ということ!!
日本のディズニーをめいっぱい楽しもうと思います。