たかのの爪
弁解ブログです

ちょっと前まで爪を伸ばしてました
稽古場で「お前伸びすぎ!切りなさい!」と散々言われたのにも関わらず、翌週切らずに稽古場に行ったのは深いわけがあるのですよ。呆れないで〜

実はですね、ネイルアートをやってる友達がいるのです。彼女は日本各地のデパートとかのブースでお仕事をしているのですが、何ヶ月かに一回新作の見本などを撮影するためにこっちに帰ってきているのです。
普通は手の専用のタレントさん(通称手タレ)にお願いするらしいのですが、やはりそこはビジネスなのでお金がかかるんですよ。

そこでたかのの爪が登場です。親父譲りの爪です。(母ではないところが笑える)
自分で言うのもなんですが爪はきれいな、たかのです。女性にも引けをとらないんじゃないかな?
鷹ではないので隠しません!


とりあえず、爪いじって写真とるだけで交通費+お小遣い程度くれるっていうので快く了承。

下ごしらえで、手の産毛を剃ったり、毛穴やささくれをパテみたいなので埋めて、ファンデーションみたいなので小さなほくろ消したりしました。おお!なんか女性の手みたい!
で、爪の表面の汚れや薄皮を機械で削ります。なんか歯医者みたいなので削るの。
これだけでツヤツヤしてます

次に透明な液でコーティング。色とかラメとかのノリをよくするらしい。
乾いたらマニキュアを使って塗っていきます。きれいに魅せるには、2度塗り。1回目は薄く満遍なく、乾いてから2回目はムラ、ヘタレのないよう丁寧に。爪の表面だけでなく少し巻く感じで裏側まで塗るといいらしい。爪の端は厚めに塗るんだって。
この辺を注意するだけで苦手な人でもきれいにできます。だそうです。

あとは、ラメを付けたり絵を描いたり。さすがプロだ!
びっくりしたのは、爪にピアス?を付けたりするんですね。爪の先にパチッと。
あと、これはやらなかったけど、爪にプリクラみたいな写真を着ける機械もあるらしい!

あとは写真をとって終わりです。
グラスを握ったり、携帯持ったり、時計をつけたり(時計を内側につけて見た時の)

自分の手じゃないみたい!すげー

帰りはもちろん落とすわけですが(僕、男ですし)文句を言われました。曰く、「みんなお金かけてやってもらうものを、きみはけ消すんだね。
…イヤ、どうしろと!
そりゃBRIDGEには、メイクのプロの方も、コスメに強い方もいらっしゃいますが、真剣にみるのはその人たちくらいだよ。あとは変態扱いですよね。


と、まぁ、弁解ブログでした。あ、写真のデータもらい忘れた。せっかく写真アップできたのに…。

爪があまいな〜(お粗末でした

Posted by 高野智有 02:26 | つれづれ | comments (2) | trackback (0)
辟易…。
今、小学校公演の台本を書いてるのですが。

自分の文章力のなさに辟易してます。

無論、台本なので普通の文章とかとはちがうんですけどね。BRIDGEのみんなのBLOGとか稽古場日記とか見るとさ…。なんかね。

Posted by 高野智有 00:58 | 独白! | comments (0) | trackback (0)