頭くらくら腕しびれ法(吉田智大)
どうも、よしおこと吉田智大です。
つい先日誕生日を迎えてうれしい反面、このままじゃいけないなぁと思い、なんか変われるといいなぁと思ってます。まぁ、気長に考えれば焦る必要もないんですけど頑張っていきます。
さて、この前の稽古である発見をしました。手などをしびれさせたい人にぜひお勧め!
名づけて「簡単頭くらくら腕しびれ法!」やり方はいたって簡単!(かなり体に負担をかけるやり方ですが・・・。)走ったり腹筋したり背筋したり腕立てしたり、、、をかなりきつめにやった後に、何度か大きく息を吸って空気を出し切ります。
そうすると、あ〜ら不思議!頭がくらくらして手がしびれてちょっと気持ち悪くなっているではあ〜りませんか!
「え〜!すごいこれだけで!?」
さらに今なら特別期間中なので足のしびれもお付けして、お値段据え置きの480円!
「え〜、それはやす・・・」くないだろう。というようなよく考えると分かる商法には引っかからないように。ご用心。
あっっ!!なんかずれている!!
よいこのみんな、よい子でなくてもみんな、絶対にまねしないでね♪
という感じで、ちゃんとやってれば効果のある練習も、一歩間違うと大変なことになる、という教訓を覚えました。やりすぎに注意!
かといって手を抜いては伸びが減ってしまうので、自分の頑張れる最大の93.1%位がいいでしょう。まぁつまりはクサイ位がよいと!う〜むとても覚えやすい数字ですね。くさいくさい・・。あ、なんかすべってますね。
まぁ、つまりはものはやりようによって良くもなるし悪くもなる。稽古も、普通に生活してる中の何気ないしぐさでも、意識してやってみると案外今まで知らなかった自分を発見できるかもしれないですよ(^^)
バレンタイン!!だけど稽古。(渡邉香里)
どうも、セイこと渡邉香里でございま〜す。
二人芝居の本番は明後日です。今日もさっきまで稽古してました。
今日はバレンタインだから、名取にまでチョコを作ってあげてしまいました。
マメ!!
みなさん、チョコはもらえましたか?
BRIDGEのワイドル・マサくんは、今日、バイト中に鼻血を出したそうです。
チョコとは何の関係もなく。なんてまぎらわしい…。面白い…。
最近のBRIDGEはですね、本格始動に向けて、月例稽古(てゆうか毎週)と、
運営会議をかさねています。この会議はサミットをパクって、ブリットと呼んでます。
一番大きな変化は、舞台監督であったキシモくんが、製作総指揮になりまして、
木下怜は、作・演出に専念。というカタチになりました。
他にも色々な構造改革がなされていく予定です。
まあ、ここらへんのことは詳しく決まったら、
BRIDGE新聞や、このホームページでも報告していきたいと思ってます。
新しく大きく強くなった(なるであろう)BRIDGEを、よろしくお願いします。
ところで、最近、カードでものを買うことをおぼえました。
ほしいものがあったら、必殺!!カードです。
「カード持ったら気が大きくなって5万のスーツ衝動買いしちゃった!!」
と、うちの役者のかぁこが、前に言ってたのが気になっていましたが、
性格の違いですね。全然そんなことはなく、ちまちまつかっております。
必要なもんしか買ってません。
(ファンデーションが切れたけど試供品を使用中。でもシャネル。貧乏な贅沢。)
あ〜便利。そして大人なカンジ。もうすぐ社会人だしね。
そんな学生生活最後の思い出に、妹・ユウコマンとタイに行ってきます。
なんと、タイには「カオサンロード」っていう有名な道があるんです(笑)
ちなみに、香里である私の呼び名は「カオさん」です。
本来は「カオちゃん」なのですが、年下の子は「カオさん」だったりします。
これは、私が行かなきゃ誰が行く!と思いまして。
カオサンてどんな意味なんだろうねえ。「神の女」とかだったらすごくない?
「犬が多い」とかだったら嫌だなあ…。
それと、「カーオ」ってつく食べ物もすごい多いんですが、
これは米料理だそうです。
カオ…ふふふ。
二人芝居『カルテ』(渡邉香里)
どうも、セイちゃま、こと渡邉香里でございます!!
今回は、今稽古中の二人芝居の宣伝です!!
中央大学放送研究会の啓蟄番組発表会のプログラムとしてやりまっす。
これはですね、私と名取が大学で所属しているサークルなんですが、
卒業する前に、4年間の集大成を披露しちゃおうか、というイベントです。
映像・ラジオドラマなどが中心ですが、
BRIDGEの役者が総出演のラジドラも、なんと2本あるし、
私が昔に出演した映像作品とかもジャンジャン流れるので、セイファンにはたまりません。
いるのか?セイファン…。
と思ったら!!ウチのナナエ嬢のお友達で、メッセンジャーを観に来てくれた方が、
「ブルー(オイラの役名ね)の人、マジ好み!!話してえ!!」と言っていたそうです。
いやん。もう、メチャ話しますよ。なんぼでも、なんぼでも。
さて!!二人芝居ですが、稽古はまあ順調に。私がセリフをうろ覚えだったりします。
多いんだもん…。後半メチャ喋るの。なにしろ二人しかいないので。
説明ぜリフって覚えづらいんだよね…。いやいやいや。楽しいッスよ。
二人だからできること、演劇だからできることが活かされている台本です。
れいちゃまステキ!!相変わらす木下怜演出でやっています。
「カオは、“怪しく”って言うと、妖しくするからダメなんだよ〜!!。」とかダメ出しされてます。
いやいやいや、楽しいッスよ。
今までとちょっと違った感じで、試行錯誤しながらも、エンジョイしてます。
もし、興味のある方は是非。2月16日に、中野twlで、お待ちしています。
途中入室・退室オッケーなんで、お気軽にどうぞ。
幕末陰陽師会津決戦!(鳥居沙菜)
初めての客演が終わってしまいました…
実にイロイロあった。
言葉では表せないほど色んな気持ちになった2ヶ月でしたが、
今思うことは本当に参加して良かったということです!!
それは、演技や発声の面で向上できた??こと、
それ以外で人間的に幅を広げることができたことや、
何よりも素晴らしい仲間にめぐり逢えたこと。
この仲間達からたくさんのことを学びました。
わたし、素敵ってコトバが大好きなんだけど、マジで素敵なヤツらです。
これからまたBRIDGEで稽古ができます!!みんな〜よろしくね♪
8月に向けて、突っ走ろうぞ!!!
画参加のみんな、観に来てくれた皆さん、BRIDGEのみんな、
家族、みのりさん・水戸っち・まっちょ...
ありがとうございました!!
木下ワークショップ最終回!(清水七恵)
今回は前回、前々回にやった二人でやるエチュードに加え、
全員でやるエチュード、宿題になっていたモノローグ(独白)をやりました。
エチュードは、頭フル回転・体コワゴワといった感じで、
すごく集中力を使い疲れる分だけ、とっても楽しくできました。
相手の動きをよく見て、セリフを聴いて、
その場でどんどん新しい展開が生まれていく楽しさは
たくさん感じることができたのですが、
どうしても舞台上に集中しすぎてしまって、
客席の方を意識する余裕が持ててないんだよな〜、と思いました。
どんなときも、舞台上だけで終わらない演技を
もっともっと心がけねば、と思いましたね。
次にモノローグ。
いやぁ〜、みんなすごいなー・・・って感じでしたね。
自分が情けなく感じました。
前回の稽古のときに木下さんから私たちは宿題をもらいました。
それは、二つ以上の感情を含んだモノローグを考えてくること。
モノローグとは、独白、一人台詞のことなのですが、
みんなすごくよく考えてきていて、
私はこんなんでよかったのかね、と自問自答の繰り返しでした。
マサなんか緊張でおなか痛くなっちゃうくらい考えてきてたのよね・・・。
具体的にみんながどんなことをやったのか、ここで文章にすると
うまく伝わらない気がするので書きませんが
(私にもっと文才があれば・・・ごめんなさい)
みんな個性が出ていて、すごくおもしろかったです。
ちなみに私は「昔の私に向けた手紙を読む」という演技をしたんですけどね。
そんなこんなで木下ワークショップもこれで終わり!
つぎからはいよいよ8月公演の稽古が始まります。
不安と期待を抱えつつ、がんばりますよー!はいっ!!