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エチュードを制するものは・・・(大庭秀俊)

ふぃ〜(汗)たった今、Powerpointでのプレゼン作成(所要時間二時間)
を終えましたでございます。英語の授業なのに、なぜ??

 まぁ、それはいいとして、
こないだの月例稽古で僕も初めてエチュードというものに挑戦しました。
水戸さんや、マッチョがかなり苦戦してるみたいで、ビビッてたのですが、
まぁ、そのとおりでしたね。

 エチュードというのは即興の劇(でいいんすよね?)みたいなもので、
場面設定だけ与えられます。たとえば、俺とよっしーがやったのは
「劇団を辞めたい人(よっしー)と引き止める人(俺)」。
そういう役割だけを与えられて、会話していくのです。

 なんせ、役割しか教えてもらえないんで、二人がどういう関係?とか、
どういう性格?とかはもうその場の会話一言一言で決定されてしまう
(たとえば、よっしーは俺のことを「先輩」と呼んだり、
敬語つかったりしたら、俺は先輩とか年上の人になるってわけです)んです。
お互いの会話を聞いてないと、関係性がばらばらになってしまって、
コミュニケーションが成り立たないという厳しいもの。(苦)

 人の話を聞くことが苦手な俺にとってはかなりつらかったです。
めちゃくちゃ集中してないといけないから。
集中するとそのあと頭が痛くなるんだよなぁ〜〜(まじで)

 でも、みんなやっぱすごいわ。ほんと俺は自分勝手にやって
「申しわけねぇっ!」って自責の念が終わった後ふつふつと沸いてきますわ。

 あ、そうそう、俺とセイさんは「痴漢した人(俺)とされた人(セイさん)」
っていうシチュエーション(これ、俺最初にやったんだよ。こんな微妙な設定で)
でやったんすけど、セイさんの切れっぷりに思わずギブアップしそうになりました。
本当にやってる途中
「ここで、ごめんなさい、やりました!って謝ろう。もうだめだ(半泣き)」
って思いました(笑)

でも、俺がんばったよ!よくやった、俺!

エチュードは面白いけど、自分がやるにはだいぶきついものですな…
(c) 2002,05,21, Tuesday 06:02 PM | comments (0) | trackback (0)
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