七人のロッカー
『No music Fool life?』 (山本洋平)
インフルエンザが大流行中の昨今、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
今週の当番はアツクルシイ彼(=水戸和浩)程ではないですが、ちょっとだけ久々に登場のスタッフ・山本洋平です。
馬鹿は風邪をひかないとよくいいますが、本当にそうなのかな?と思っちゃったりします。だって、劇団内では“神奈川代表のバカ”とまで称号をもらっている私は何を隠そう今まで一度もインフルエンザにかかった事もなく、今年も風邪なんてまったくひく気配がありません。
しかも、これを書いている今もタンクトップです。
ほら、おバカでしょ?
さて、今回私は役者ではなく、スタッフとして参加させてもらっています。
『七人のロッカー』初のスタッフからの稽古場日記です。
みなさん、携帯音楽プレイヤーはお持ちですか?
DSなどの携帯ゲームを全く手に取らない自分としては電車の中では音楽はちょっとした必需品だったりします。そこでさらにもう一つ質問。
みなさん聴きたい音楽を聴きたい時に選べる事できますか?
たとえば、音楽を聴いていてこの次はこんな曲を聴こうとか、先週末のように素晴らしい秋晴れの朝にはこの曲を聴こうとかそういったことです。
私は、思い描いていた曲とはちょっと違う曲をチョイスして自分で自分に小さくがっかりすることが時々あります。こんなところもおバカ要素の一つなのかもしれません。
そんなプライベートでもプチ選曲ミスをしてしまう私が、今回はちょっとだけ選曲のお手伝いをさせてもらいました。
演出の木下はもちろんのこと、照明・演出助手の松野もかなりの音楽好きです。
そんな二人と共に選曲させてもらうのは少々お門違いのようにも思っていました。
しかし、やってみるとなんだか意外と楽しいし、お役に立てたりするものです。
音楽(正確にはロック)を好きになるのに遅すぎるなんてことはない。
選曲をしながらふと、そんなことを言われたのを思い出し、ちょっとだけ実感しました。
もう何度も言われていますが今回のテーマは音楽。
私も今回の作品を通して今までよりも少しだけ音楽を意識するようになりました。
DSやPSP、ミクシイのアプリゲーム、You tubeもちょっとした楽しみがあります。
でも、生活していく中で音楽ってものにも時間を費やすと、それはそれでいいもんだなぁなんて思いながら稽古を観ています。
今回は会場に入った時から、流れている音楽に耳を傾けてお芝居を楽しんでもらえるといいと思います。
今週の当番はアツクルシイ彼(=水戸和浩)程ではないですが、ちょっとだけ久々に登場のスタッフ・山本洋平です。
馬鹿は風邪をひかないとよくいいますが、本当にそうなのかな?と思っちゃったりします。だって、劇団内では“神奈川代表のバカ”とまで称号をもらっている私は何を隠そう今まで一度もインフルエンザにかかった事もなく、今年も風邪なんてまったくひく気配がありません。
しかも、これを書いている今もタンクトップです。
ほら、おバカでしょ?
さて、今回私は役者ではなく、スタッフとして参加させてもらっています。
『七人のロッカー』初のスタッフからの稽古場日記です。
みなさん、携帯音楽プレイヤーはお持ちですか?
DSなどの携帯ゲームを全く手に取らない自分としては電車の中では音楽はちょっとした必需品だったりします。そこでさらにもう一つ質問。
みなさん聴きたい音楽を聴きたい時に選べる事できますか?
たとえば、音楽を聴いていてこの次はこんな曲を聴こうとか、先週末のように素晴らしい秋晴れの朝にはこの曲を聴こうとかそういったことです。
私は、思い描いていた曲とはちょっと違う曲をチョイスして自分で自分に小さくがっかりすることが時々あります。こんなところもおバカ要素の一つなのかもしれません。
そんなプライベートでもプチ選曲ミスをしてしまう私が、今回はちょっとだけ選曲のお手伝いをさせてもらいました。
演出の木下はもちろんのこと、照明・演出助手の松野もかなりの音楽好きです。
そんな二人と共に選曲させてもらうのは少々お門違いのようにも思っていました。
しかし、やってみるとなんだか意外と楽しいし、お役に立てたりするものです。
音楽(正確にはロック)を好きになるのに遅すぎるなんてことはない。
選曲をしながらふと、そんなことを言われたのを思い出し、ちょっとだけ実感しました。
もう何度も言われていますが今回のテーマは音楽。
私も今回の作品を通して今までよりも少しだけ音楽を意識するようになりました。
DSやPSP、ミクシイのアプリゲーム、You tubeもちょっとした楽しみがあります。
でも、生活していく中で音楽ってものにも時間を費やすと、それはそれでいいもんだなぁなんて思いながら稽古を観ています。
今回は会場に入った時から、流れている音楽に耳を傾けてお芝居を楽しんでもらえるといいと思います。