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「眠りの森の、着物」(渡邉香里)

天井のシミが人の顔に見えてならない、セイこと渡邉香里です。

弟がビデオで観ていた「呪怨」のせいで、本当に毎日の生活が怖い…。
絶対そうなると思ったから、パソコンやりながらチラ見してたのに。
暗い所では、もう怖くて振り返れない…。
「ワー!怖い!怖いぞ!!」とか一人で叫びながら、2階から1階に下りる。
でも、絶対に走ってはいけない。
もっと怖くなるから、叫びつつも、ゆっくり移動する。で、絶対後ろは見ない。
本当にどうしようもなく怖いときは、サザンの「勝手にシンドバット」のイントロを
大声で歌うようにしています。「ラーラーラー!ララララーラーラー!」


さて!「500万年ララバイ」にお越しいただき、ありがとうございました!
そんなお休みも束の間に、BRIDGEは冬公演、
「眠りの森の、ケモノ」に向って着々と準備を進めております。

あれ?日記のタイトルが違う?着物ってなあに?
そう!!冬公演はなんと!時代劇なのです!時代劇なのです!2回も言っちゃった!
時は室町末期。名も無い貧しい農村が舞台です。

その衣装・着物の買い出しに、京都まで行ってまいりましたー!!
えらいね!衣装部の鑑!よっ衣装部長!
いや、半分遊びに行ったんだけどね。新選組展よかった〜。


リサイクル着物店で大量の着物を購入!!
そう!今回はキャストが17人と大変多いでございます。
BRIDGEは初めての、ゲストを3名ほどお迎えして、
BRIDGE側でも夏はお休みしていた旗揚げからの役者達が帰ってきます!!

役者頭の水戸和浩、お客さんからの人気ナンバー1(?)キワモノ俳優・堀川ロコ
ブリッコ女優・根岸花奈子、飛び道具「ひでくん」・大庭秀俊、
役者デビューを望まれていた秘密兵器の星野晶夫、ついでに山本洋平、
そしてお待たせしました!このワタクシ、看板女優・渡邉香里!!

みなさ〜ん、ごめんなさい、寂しかったでしょう?あたしがいなくって!
アタシがいなくって、ギャグシーンが足りなかったでしょう?
冬は笑わせますよー!もう演出のストップがかかってもやっちゃいますからね!!
「オレ、カオ(アタクシね!)のギャグシーン好きじゃないんだよね」
と、演出木下に言われたけど、知らんもんね!!
超大掛かりなギャグシーンを入れてやります!きっと!多分。できたら…いいな。


夏で完全復帰を遂げた団長・小菅慎哉、加えていつものメンバーも健在!
今回はBRIDGEベストメンバー・フルパワーでお送りいたします!!
しかも今度は時代劇!!乞うご期待です!!!てゆうか、アタシも楽しみ!
(c) 2003,09,22, Monday 12:00 AM | comments (0) | trackback (0)

実は・・・(佐伯友理子)

照明を担当しているゆりこです!公演が終わって10日以上が経過しました。
なぜか8月よりも暑い日が多いように感じるおかしな9月ですが、
「今頃夏バテしちゃったよー」という人はいませんか?

さてさて、実は・・・今回の公演で私、照明を卒業だったんです。
なので、色々な想いでこの公演に臨みました。
一つ一つの照明変化を作っていく作業がとてもやりがいのあるものだと
いうことを改めて実感できました。
各回、いや照明変化一つ一つが私にとってはカウントダウンだったんです。
これを作ったら・・・これが終わったら・・・と。

今まで、「あの夏のMessenger」から一緒に照明をやってきたウオちゃんと、
手を握りあったり、一緒に深呼吸したりして頑張ってきました。
私にとって最後となる今回の照明も、
二人で力を合わせてなんとか無事果たすことができました。

照明を入れることによって、舞台が輝く瞬間ってすごく感動するんですよ!
その感動を自分の手で作り上げることができ、とてもうれしかったです。

みなさん、BRIDGEの公演は照明にも力が入っています!
照明のすばらしさを自分の目で見て実感してもらいたいです!
次回公演、ぜひぜひ会場に足をお運びください。お待ちしています(^0^)
(c) 2003,09,05, Friday 08:47 PM | comments (0) | trackback (0)

『500万年ララバイ』ご来場ありがとうございました。(大庭秀俊)

 いやはや、先週本番やってたんですよね。
なんか、だいぶ昔のような、そうでもないような。

 もう心は『眠りの森の、ケモノ』に動いているからかしら。

 「ララバイ」をご覧になった方々が沢山書いてくれたアンケート、
嬉しく読ませていただきました。僕は今回あまり関われなかったけど、
あれを読んでるときが一番楽しいっていうか、
お客さんの反応がわかるのがとても嬉しいんですよね。

 BRIDGEのアンケート回収率は驚異的(8割くらい?)だと思うんですが、
本当にどうも有り難うございます。

 さて、次回の『眠りの森の、ケモノ』はどんなお話になるのでしょうか。
僕らも「時代劇」ということくらいで未だ詳しいことは全然わかってないのですが、
木下さんは京都にこもって台本を執筆しているみたいです。
稽古始まるまでに台本が出来てたりするのかなぁ?
ま、出来てるんでしょう。(と軽くプレッシャー)

 台本がもうすでに出来ていれば、役者の言い訳
(台本が全部あがってないんで話がつかみきれませーん。台詞覚えてませーん等々)
が減るわけで。こりゃ、大変だ。

 あ、そうそう、僕も一応「キャスト志望で・・・」と言ってあるのですが、
はてさて、どうなる事やら、僕の運命。

 みなさん、『眠りの森の、ケモノ』、お楽しみに☆
(c) 2003,09,04, Thursday 08:45 PM | comments (0) | trackback (0)
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