マシュー・ボーンの「白鳥の湖」
2005-03-03 Thu
爆笑です。きっと間違ってない、あれは面白い。
NYゲイカルチャーの一端を感じてみたり、
姫があまりに理不尽に王子を叩いたのが愉快だったり、
ベッドの下から白鳥が這い出してきて吹き出したり。
なんといっても、バレエ音楽「白鳥の湖」のあの有名なサビ、
「ファーシドレミファーレファーレファーシレシファレシー」
(伝わるかな?伝わって)
を、2回も無駄にしたのにはびっくりです。
3度目の正直で踊ってましたが…
天才の考えることはよく分からないね!
とりあえず、普通の白鳥の湖が見たいです。
女の子の細くて優美な白鳥の群れが見たいです。
きれいにそろったアンサンブルの脚が見たいです。
だってなんだか、あれが白鳥の湖だと思っていたら、チャイコフスキーに申し訳なくて。
いや、マシュー・ボーンは確かに天才だと思うのですけど。
ほんと、いいもの見ました。
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