かもめ通信社

予告どおり志水くんです。
実は前回の敗北（対ＫＯＥＩ）が相当悔しかったらしく、新たな攻略本をアマゾンで買っておきました。
恋愛メインの「金色のコルダ　エキスパートガイド」です。「マエストロ養成講座」もあるし、２周目は、本気出すよ？

＜結果＞志水：珠玉ＥＤ・街ＥＤ＆火原：街ＥＤ

第１「アヴェ･マリアＡ」→１位
第２「メロディ（スーパー化）」→１位
第３「金色のコルダＢ」→１位
最終「ラ・カンパネッラＣ」→３位
　　　　　　　　　　　　　　　→総合１位

※志水：街ＥＤは、
最終「子守歌Ｂ（スーパー化）」→１位
　　　　　　　　　　→全セレ制覇で総合１位

今回は攻略本を片手に、かーなり計画的に数値調整をしながら進めていたのでちょっと余裕あり。
最終セレは、志水くんは珠玉も街も「無伴奏チェロ組曲」。街ＥＤでは余裕があったので、スーパー化した曲で全セレ制覇してみました。
うん、私、ほんと志水くんに優しくないわ。
火原っちはどれも２位でした。
恋愛が第４段階まで行ってると、特別曲じゃなくてもスーパー化しないと勝てないんだね。ふむ。

●火原　街ＥＤ
懐いてくる火原っちに構っていたら（前回の火原っち狙いの余韻があって冷たくできない…）３−Ａ「お願いが聞きたい」、３−Ｂ「きみは頑張っているよ」が起きたので、最後のほうで火原との合奏をしつこく繰り返し、親密度を一気に上げて４−Ｂ「男のロマン？」でデートに行きました！
ケーキをおごってくれるんですが、なんか高校生らしい初々しい会話が繰り広げられててすっごい恥ずかしかった…。少女漫画みたいだ…。
しかし火原っちは反応がとても素直なので好感が持てるなぁ。バカだけど。予想したとおりの展開だけど。
そういえば、最初火原っちの声を聞いたとき、「うわ、火原、下手…！」ってびっくりしたんだけど、だんだん慣れてきたみたいで気にならなくなってきたような。
でも全般的にみて、声はＧＳの方がいいなぁ。絵はコルダのほうがきれいだけど。

志水くんをがっつりメロメロ（親密度・ライバル度ともにほぼＭＡＸ）にしておきながら、コルダで一番最初に見たＥＤは、こっちの火原街ＥＤでした。
火原っちと中華街デート！いぇー！
だって火原っちの方が好きなんだもん！（開き直る）
志水くんと継続下校していたのに、ちゃっかり火原っちとも約束して、「もうずっと一緒に帰れない」とかなんとか、かなり非道なことを言いましたよこの主人公は。ほんとごめん志水くん…！
志水と登校、火原と下校。やな感じ。

あー、火原っちの珠玉ＥＤ見てみたい気がむんむんする。次はこれにするかな。
どうせなら逆ルートで特別曲を弾いてもらって珠玉いくか！

●志水珠玉・街ＥＤ
志水くんってスチル見てもお人形みたいです。
あごとか耳とかつるんとしてる（？）。
４−Ｄ「世界は音楽に満ちている」で、楽譜散らばして寝ちゃってる志水くんを見て思ったんですけど、志水くんって初期萩尾望都ワールドに出てきそうな感じ。トーマとかポーとか。
あとセレクションのときの紫色の服は…あれはどんなもんか。

今回月森くん、総合６位とかだったんですけど、大丈夫ですかね？
音楽一家の家族のこととか少しだけ話してくれていたので、他人事ながら彼の今後がちょっと心配です。

ま、これでＫＯＥＩに一矢報いたかな！

クリアできてよかったわね！
ゲーマーのアタシは、最初から全セレクション１位、本命の柚木様の珠玉エンド！

ただ、火原っちと志水くんの珠玉は相当苦戦しました…。

ちなみにスーパー化した解釈なら、次のセレクションでも上位入賞ができるので、練習さぼれて恋愛に集中できるからいいですよ。

（続き）

人気声優をがっつり集めるコナミに比べ、ネオロマは新人の発掘もしているので、下手…と思うことも多いです。
ただ、ときメモクラスの声優さんだと、他の乙女ゲーともかぶってしまい、また子安さん…？みたいな印象を受けることも多いので、このチャレンジ精神は見守りましょう。

新人発掘か〜。確かに業界的にはそれも大事だよね。

なんとなく、セレクションごとに新曲で１位とりたくなっちゃうんだよね。 恋愛よりもセレクションを優先してしまう悲しい性…そんな私はＡ型。
柚木様、なかなかだね！
結構恥ずかしいセリフをさらっと言っても柚木様なら許せる。
でも今のとこ火原のほうが好きです。
そして笙子ちゃんはもっと好きです。

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