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かおりカンタービレ巴里編 ディズニーランド・パリ��/2010.01.11. Monday
レストランを出たら、予定通りパレードに向かいます。
日本以外の国は、立ち見ですね。２０分前に行けば、最前列は確保できます。 もう夜みたいですが、これまだ１７時前だからね！これだからヨーロッパの冬って…！   フロートも凝っていて、パリらしい夢いっぱいの素敵なパレード！ アリスでかっ！超怖い！ヨーロッパだからか、ピーターパンの扱いがいい気がする。アトラクションはファストパスもあるし！ファンとしては嬉しいですね。（イギリスだけど）  そんな感じで、ピーターパンのアトラクションの近くに、カリブの海賊、海賊の入江があります！フック船長が隠れていたあの骸骨岩！！   １８時までだから、急いでクリスマスタウンへ！ 雪景色ですが、これ造形物だからね！他の国のパークは、アナハイム・フロリダ・香港と暖かい国ばかりなので、こんなクリスマスもパリならではって感じです。 普段はトイストーリーの展示なんですが、この時期はクリスマスに！ サンタさんと一緒に写真が撮れます。おもちゃの国だから、子供たちにあげるおもちゃを小人たちが作っているという、設定も素敵です。  １８時からはクリスマスツリーの点灯ショーです。 ミッキー達と一緒に掛け声をかけて、クリスマスツリーがライトアップされます！    そのままの流れで１９時からはシンデレラ城のライトアップショーです。 やっぱりお城がとっても綺麗！  音楽とともに点灯するお城！ キラキラの装飾は、想像以上に美しい！  ホーンテッドマンションは、パリだけオリジナルストーリー！ 厳しい親に結婚を反対されて死んでしまった女性が、花嫁姿で今も屋敷をさまよっている、とゆう、恋愛の国パリらしい、ちょっとロマンティックで悲しいストーリー。名前も「ファントムマナー」です。   これが乗り場と、問題の花嫁です。 怖いっていうよりは、もの悲しい、という素敵な雰囲気でした。 （アメリカはなんかスプラッタ！な感じだよね） そして、アタシの中のメイン！ファンティリュージョン！！ さみしかったよ！会いたかったよ！懐かしい！ エレクトリカルパレードと、今のドリームライツになる間に、東京ディズニーランドでやっていた、光と音のパレード。そのままフランスに移動したのでした。 フランスに行ってもう一度観たいとゆう、長年の夢がかないました！ フロートが止まり、悪者たちが変身する演出も健在！ シーがなかったから、アリエルもアラジンもランドにいたのよ〜。 ビデオもばっちり撮って、これでいつでも観られます。 こうゆう時、マニアらしさが顔を出します…。       パレ―ドの終わりとともに、時間がないので、エッフェル塔のお土産を買って、エッフェル塔に向かいます。（なんのこっちゃ） ディズニーはこれで終了！ありがとう西洋の夢の国！ ４カ国のディズニーランドを回りましたが、やはりそれぞれの特徴がありますね。 ここでまとめをしてみます！ ■フロリダ：規模が半端ない！エンターテイメントの極致！良くも悪くも、大きい・元祖！という感じ。 ■香港：こじんまりだが、キャラクターの動きがいい。ショーのアクロバットがすごい。料理が美味い！ ■日本：グッズのクオリティ、センスが世界１！キャラクターの動きが細かく、子供っぽい。日本のキャラクタービジネスを反映している。ショーやパレードのダンサーのレベルが世界一！美しいし、常にサービスの質が高い！ ■パリ：装飾が美しい。城が素敵。電飾が繊細で上手い。プリンス・プリンセスがしっくりくる。おとぎの国、というのを地で行く感じ。 それぞれ弱点もありますが、それぞれの良さがあります。 残すは元祖・アナハイムのみとなりました！ディズニーマニア日本代表・カヤキンの弟子として、グランドスラムまであと１歩です！ そして、相変わらず大忙しなかおりプリンセスは、エッフェル塔へ走ります！ パリ中、１月１日はどこもお休みですが、ディズニーとここだけはやってるんだな。  素敵！ライトアップがムーディーです。   このオッサンがエッフェルです。設計しました。なんと、１２０年も前の技術なのに、たった２年で死者もなくできたそう！すごいね、ヨーロッパ！その頃の日本は日清戦争前ですね。ろくに軍艦ももってなかったのに！  長蛇の列を３０分くらい待たされて（原因はとろとろしたチケット販売と荷物検査）、東京タワーのようにエレベーターで上の階へ。 エッフェル塔の上から観たパリ市内。凱旋門やノートルダム寺院など、わかりやすい建物がたくさんあるので、おもしろいです。 またヘトヘトになって、ホテルに戻るのは２４時過ぎ。 いよいよ明日は最終日。心残りのないよう、走り回らねば！ |
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