ラストファイト


やべっ!縦にしかならない…。

前働いていたバイト先にプロのボクサーがいました。
すごくお世話になった大好きな先輩です。

で、今日、彼の現役最後のラストマッチが後楽園ホールにてありました。

セミファイナル、川端龍也の入場のテーマとともに、客席からの龍也コール!そでにある廊下でシャドウボクシングでコンディションを上げ、堂々と入場してきた川端さんはすごく輝いて見えました。いつも優しい目の男は、戦う男の鋭い目でした。

「ラウンド1!ファィッ!」
鋭いパンチの応酬!パンチがヒットするごとにお互いの応援席からの歓声と怒号!

序盤、押し気味で有効なボディブローと左アッパー!このままの優勢のまま終盤まで行くのかと思われました。

が、

しかし、

相手の右ストレートが強襲。
一瞬フラフラとなるが、踏みとどまり、ジャブとアッパーで距離を稼ぎその場をしのぎます。

一進一退のまま勝負は後半へ…


最終6ラウンド(階級的に6ラウンドがラスト。)
残り30秒!両陣営から選手のコール!
リング上ではお互い最後の死力を尽くしたラッシュの嵐。
川端さんは文字通り最後の戦い。

残り20秒…

そして、

そのときが来ました。

川端さんの強烈なストレートがクリーンヒット!!
『カンカンカン!!』
ラストマッチ最終ラウンドでのKO!劇的の勝利!

右手を高々と振り上げ雄たけびを上げる彼を僕は一生忘れないでしょう。


おめでとう!ありがとう!!

そして、お疲れ様でした。

Posted by 高野智有 21:56 | - | comments (0) | trackback (0)
カンタービレ
音楽用語で、たしか歌うようにとかそんな意味だったはず。

月9などを代表する週1単位のドラマを基本見ない僕ですが。

10月開始の月9は見そうです。

『のだめカンタービレ』
随分前のブログにも載せましたが…。
本当に面白いので是非読んでみて下さいよ。貸しますよ?

で、月9はのだめのドラマ化らしいではないですか。

うちのかぁちゃんは真一君のキャストにすごい違和感を感じていたようですが…。まぁ確かに二重まぶたじゃないような…。

渋谷駅のでかい番宣ポスターを見ると、他のキャスト陣は面白そうです。以下はポスターを見た印象。

のだめ…あってる。早く『ギャボ』とか奇声を発するのをみたい〜
真一…配役はうーん。実際の放送に期待。
峰…あーこんな感じだよな。
真澄…キャスティング最高。てか、まんま。(注、男です。)
大河内…あの情けない役は、俺がやりたかった。だっておいしいんだもん。
清良…これもぴったりかな?

で、注目の(僕が)シュトレーゼマンを誰がやるのかと思ったら、竹中直人。えー!!
いやまぁ、あの破天荒じじいっぷりはあってるけど。もろ日本人じゃん。あ…、名前がフランツ・ケン・シュトレーゼマンになってる。ハーフとかにすんのかな。
配役が思ったよりよさそうです。

恐らく、日本出発前までのストーリーになるのではないかと思いますが。
物語の焦点が恋愛にならないことを祈るばかりです。
日本出発前は恋愛色薄いですからね。以前カキコしてくれた千姉さんも言ってましたが、『のだめ』は真一君の成長と、のだめの音楽との関わり。移り変わり。なお話なのです。
恋愛も一つのファクターなんですけどね。

とかなんとかいいつつ。楽しみだ〜♪

Posted by 高野智有 22:22 | - | comments (0) | trackback (0)
リアルニート
と、弟に呼ばれました。
9月末、半ばノリに近い形でバイトをやめちゃいました。1年以上パチンコ屋さんでバイトをしてましたが、さすがに疲れました。体がというより心が…。

高時給というのは大きかったのですが、接客業をしたいのに接客じゃない職場。いや、まぁ接客業なんですけどね。
なんだかわけの分からんことを言ってますが、お客さんとふれる仕事じゃないなと。
普通、接客業ってお客さん喜んでたら嬉しいですよね?でもあそこは、喜んでいる人がいたらその倍以上の人が喜んでないのです。でないとお店はやっていけませんからね。
ここんとこなんだかなぁ…と思いながら働いてはいましたが。

で、やめちゃいました。
次のバイト先を決めずに…。

やべぇー。

とりあえずコンビニにタウンワークとジャンプを…

Posted by 高野智有 20:52 | - | comments (0) | trackback (0)