vol.11 『七人のロッカー』
2009/11/21〜23
アイピット目白
キャスト
フジサワパンチ(英夫)
根岸花奈子(アヤ)
鳥居沙菜(瑞江)
渡邉優子(ムイ)
岸野竜也(テッちゃん)
ワタナベカオリ(チィちゃん)
永田悠樹(青木)
水戸和浩(店長)
スタッフ
作・演出:木下怜
照明:松野友香
音響:奥谷大輔
衣装:鈴木容壱・前田美加子
小道具:山本洋平・神谷さや香
楽器:片野智
宣伝美術:佐藤佳祐・青木健祥
撮影:巽佑介
制作:榊原卓司・高野智有
ストーリー
東京郊外に建つオンボロアパート・駄古田荘(だこたそう)。
ひきこもり、出稼ぎ中国人、元グラビアアイドル、ホステス、そのヒモ、脱サラ夢追い独身男。
そんな寄せ集めの住人たちとバツイチの不動産屋が、楽器を手に取りバンドを組むことに!
七人のロッカーが鳴らす、ヘタクソで暑苦しい大音量ロック・ミュージカル。
メモ
・キャスト陣は未経験の楽器に四苦八苦。芝居の稽古と楽器の練習の両立に、てんやわんやの状態になる。特にバンドの花形「ギター」担当の鳥居沙菜は、寝る間を惜しんで練習に励んだ。
・ビートルズのアルバム「アビイロード」のジャケットをモチーフにしたチラシ、芝居の内容とはかけ離れた写真満載のパンフレットが好評を得る。