チケット予約開始！（山形究）
寒風吹きすさぶ11月になりました。
てなわけで本日(11月1日)よりチケット予約開始しました！
いやー、ついにそんな事まで始まってしまいましたかー。
もう後には引けないねー。あっはっは。
お、そうそう、皆さんチラシを見ましたか？
手前味噌になりますが、なかなか素敵なデザインでありますよ。
そんじょそこらには転がってないね。
「公演記録」のページにチラシの画像がありますので、
雰囲気だけでも楽しんでくださいな。
で、昨日学校で宣伝してきたんですよ。そしたらみんな口を揃えて言いやがった。
「え〜、藤沢なんて遠いところ行けないよ〜。（てゆーかどこ？）」
…通ってます。毎日通ってます。
てゆーか「どこ？」ってなんだよ！藤沢だよ！東海道53次の宿場町の！歴史あるよ！
湘南の真ん中だよ！東急ハンズ第1号店のあることでも有名な藤沢だよ！
みんな！簡単に来れるよ！新宿からだって小田急線の湘南急行を使えば、
たった57分の570円だよ！
と、失礼。お国根性を丸出してしまいました。
…本番までの約２ヶ月であいつらを藤沢色に洗脳してやる。
そして無理矢理にでも観させたことを涙流して感謝させるような作品を作ってやる。
と、息巻いている現在です。
さーて、あと２ヶ月弱、無酸素運動並みのペースで駆け抜けるとしますか。
あ。そうそう。自分は山形究(やまがたきわむ)と申しまして、今回BRIDGE初参加です。
よろしければ、以後お見知りおきを〜。
では、劇場でお会いしましょう。んがんぐ。
私のお仕事（魚谷絵里子）
お久しぶりです。最近風邪を引いてしまった照明の魚谷です。
さてさて、12月公演『眠りの森の、ケモノ』にむけての稽古が始まって
もうすぐ1ヶ月！！
時が経つのははやいものです･･･。
しかし！そんな時の早さにも負けず（？）稽古は進んでおります。
25日は初の片瀬江ノ島での稽古だったのですが、ここがまたわかりにくい！！
別に曲がり角ばっかりで…というわけではないのですが、
小田急の駅から遠いので「本当にこの道であってるの？」と不安になったりして。
稽古の内容といえば、まずは座って台本の読み合わせをして、
その後ちょっとずつ立ち稽古に入っていってました。
私は照明なので、読み合わせに混ざることはできないのですが
別にボーっとしているわけじゃあないですよ！！
何をしているかというと最近はもっぱら衣装をいじってます。
今回はBRIDGE初の時代劇ということで、着物をいじったりしているのですが･･･。
羨ましい･･･。私も着物着たいー！！
いいよなぁ･･･、着物着れて･･･。なんて思いながら縫ったりしているわけです。
でも、自分が縫ったり切ったりしている着物をきて、
みんなが演技をしているのをみるのはなかなか楽しいものです。
自分がたまに稽古場に行けなかったりして、
次の稽古に行くと衣装ができあがったりしてると、とてもおもしろいです！
みなさんも着物や、お話がどうなるのか楽しみに待っててくださいね！！
かっこい〜！（鳥居沙菜）
さなです。こんにちは。
今回は稽古場日記にてウオちゃん（魚谷さん）も書いていた、
”ザ★オープニング”についてちょっと語りたいと思います。
オープニング、完璧っす！と、言い切りたいところですが、
実は今まだ創っているところなんですよ。
このオープニングの振付（動き）、演出の意向のもと私が創っているのです。
今回はですね〜、今までの作品のようなダンスシーンとは、
かなり違うものになっています。
う〜ん、なんて言えばいいのか分からないんですが、
とにかくめちゃくちゃ興奮するシーンですね。
このシーンは言わば『眠りの森の、ケモノ』を凝縮したような、
非常に濃いものなので、私自身振りを考えている時とても苦しくなるのです。
この前の稽古ではオープニング稽古を詰めてやりましたが、
はっきり言ってとても苦しかった。
演出の木下君とウ〜ンウ〜ン唸りながらあいつの（？）動きを考えてました。
しかも、舞台には一気に１５人もいる訳でその人数を動かすのがかなり大変！
でもそんなこと言いつつも私は振付している時、本当に楽しいんです。
苦しみも快感！しかも流れが一通りできてものすごく興奮できるシーンになったので、
俄然やる気になってます。
オープニングでお客さんの心を奪わせていただきます！お楽しみに♪
活動開始！（渡邉優子）
まだ１０月というのに、朝夕はかなり冷え込んできましたね。
というか秋すっ飛ばして冬に片足つっこんでるっつーの！秋どこいった！？
どうも、ゆうこまんです。
さて、衣装部も活動開始しております。
今回は着物がメインなので、みんなに早く着慣れてもらうおうと思い、
急ピッチで作業を進めています。
カミーという救世主がメンバーになり、衣装もレベルアーップ！！
カミーこと、神谷は文化女子大学という日本で一番古い、
歴史ある服飾の学校に行っている、まさに服飾のエリートなのです！
そんな人が入ったからにゃ、ますます衣装も気合十分でっせ！旦那！！
さてさて、私は役者としても参加させていただきます。
今回、『眠りの森の、ケモノ』では少年役をやらせていただきます！
前回に引き続き男子を演じますが、普段の言葉使いが悪いので、
男言葉を話すのは苦じゃありません。むしろ楽しいー！
だがしかーし！声が高い為、叫ぶと超音波を発してしまう傾向があり、
「少年なのに声高すぎっ！」と心配も多々あります。
でも本番までにはなんとかしますよ！しなきゃならない！やったるでー！！
きっと、元気でキュートでたくましい少年をお見せします！
ノミニケーションしよう！（鳥居沙菜）
秋も深まってきましたね〜。
みなさんお元気ですか？こちらはちょいと風邪気味、役者トリイサナです。
我が家のプリモプエル君（ぬいぐるみ型おしゃべりロボット）。
内定をいただいた会社から内定式にプレゼントされた！
ってか、この子を題材にしてレポート書いてきてね♪だって〜。。。
寒がり始めましたが、実際にはまだ日中は暖かいですね。
これから、寒い冬がやってきます。
でも季節と反比例して、BRIDGEは熱く燃えていくのであります！
はい、そういう訳で稽古やってますよ！
私は夏公演の『500万年ララバイ』に引き続き、
今公演『眠りの森の、ケモノ』でも兄弟のいる役なんです。
私は家族がいる役って好きなんです。
でも、兄弟の何とも言えない愛情をウソ臭くならないように
育んでいかなければならないのはちょっと大変です。
その上今回は村で生きる民衆なため、周りの村人たち、
多くの役者とのコミュニケーションが必要なのです。
よし、ノミニケーションだ！！
・・・乞う、ご期待！！
